~歳月人を待たず~

カメラ・写真関連はマイクロフォーサーズとフィルムが好物。ほか雑談が多め。

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先にチェキフィルムが手に入る予想外の展開/FUJIFILM instax mini 41


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前々から少し興味があったが、とうとうチェキ(またはインスタックス)を買ってしまった。

しかも、入手困難と言われるチェキ専用フィルムのほうが先に手に入るという、予想外の展開となった。


【目次】


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チェキ本体について

私が買ったモデルは「instax mini 41」で、2025年4月17日に発売されたアナログ撮影専用モデル。某家電量販店での価格は税込16,500円だった。ポイント10%を差し引けば14,850円となる。

ちなみに動作確認用の単三乾電池2本が付属されているが、肝心のフィルムは別売りとなる。

本当は本体と一緒にインスタントフィルムも入手したかったのだが、なぜか私が欲しかったモデルだけ在庫切れで、市内のカメラ屋と家電量販店を数件回ってみたが、結局本体は入手できなかった。

このため大手家電量販店のネット通販で購入したという次第である。

私がinstax mini 41を選んだ理由

数あるチェキの中で、私がinstax mini 41を選んだ理由は、大きく次の通り。

  • リチウムイオン電池未使用。単三乾電池2本で動く。
  • 大人でも使える落ち着いたデザイン。
  • 写真をデータとしてではなく、写真を写真として残してみたくなったから。

何というか、ライフスタイルの変化も、インスタントカメラに走った一因となる。

特にリチウムイオン電池については、処分が面倒で、ここ数年の酷暑で火災の危険性が上がっていることもあり、極力買わないようにしているので、乾電池で動くのは、非常に助かる。

instax mini 41で注意すべき点

記事執筆時点で撮影が出来ていないので、instax mini 41を使う上での注意点として、事前に把握していることだけ箇条書きしてみる。

  • フラッシュ常時発光のみ。発光禁止には出来ないので撮影場所に注意。
  • アナログ撮影専用モデルなので、画像のデータ保存は出来ない。文字通り一発撮りのみ。
  • 当機に限った話ではないが、2025年9月時点でインスタントフィルムの入手が未だ困難。

理解している上で購入する分には問題ないが、一応、注意点ということで。

インスタントフィルムに関して

チェキ用のフィルム、インスタントフィルムについては、2023年にメーカーが約45億円の設備投資をして生産量を上げる話がネット上に残っている。

だが実際のところは、この記事を書いている2025年9月になっても供給が追い付いておらず、在庫に改善の兆しは見えない。

このため、転売ヤーの絶好のお小遣いとなっている状況に変化はない。

何なら令和の米騒動より酷い状況かもしれない。年単位で改善されていない点で。

売店によっては店頭販売のみで、ネット通販での取り扱いを止めたところも見受けられる。

ちなみに私は今回、最初に行った1件目で偶然在庫があり、会員アプリ利用者かつ月1本限定という制約があったものの、10枚1パック、税込814円で奇跡的に購入できた。

この814円が通常価格だとすると、Amazonなどで別途配送料が必要で、1本1,800円以上で販売している商品は、なかなかのぼったくり価格だと言える。

instax mini 41 の外観について語る(本体レビュー)

写真自体はまだ撮影出来ていないこと、チェキフィルムが未だ入手困難で大事に使いたいということもあり、せめて本体だけでも語りたいと思う。

電池ぶたがチャチい(安っぽい)

本体価格が安いため仕方ないが、電池ぶたの作りが安っぽい。ツメがすぐ折れそう。

おもちゃと揶揄されるロモグラフィーのフィルムカメラよりチャチいよ、富士〇イルムさん。

封を開けた時点でうす汚れていたレンズ周り

こちらもお値段分の品質というか、未使用なのに、レンズカバーに油みたいな汚れが浮いている。レンズ部周りのほこりも、袋から出した状態で既に付着していた。

個人的には、正常に使えれば問題ないのだが、これが実売1~2万円の国際的な品質なんだろうなと、一応、イヤミのひとつでも言ってみる。

いずれにしても、こういう細かいところで、廉価路線と高級路線の格差の違いを感じる。特にこのメーカーはあからさますぎると思うのは、私だけであろうか。

サイズ感

本体とフィルムの大きさ比較用に、手元にあったネガフィルムの箱を置いてみた。とは言っても、ネガフィルムを触ったことのない方々(特に若い子)に伝わるのか微妙だが。

インスタントフィルムについて外箱が写っておらず、内袋だけだが、これは転売防止用に家電量販店で外箱が回収されてしまったため。

大きさ比較ついでに、私が愛用するマイクロフォーサーズ機・PEN E-P7との比較画像も載せてみる。instax mini 41のほうがノッポさん

レンズ込みだとPEN E-P7の方が厚みがあるが、本体の厚みだけで見ると、instax mini 41のほうが厚め。

ただ、店頭のモック(サンプル)で見たときは大きさにびっくりしたが、自宅でほかの製品と並べると、まあまあコンパクトに収まっているのかなと思えなくもない。感覚が麻痺してきた?

本体上部と消えたシャッターボタン

写真が暗く申し訳ないが、本体上部の写真。フィルム排出口が上にある関係で、シャッターボタンは上部にはない。

では、シャッターボタンはどこにあるかと言うと、本体前面にある。

写真左側にある四角い窓が光学ファインダーで、その下にある丸いボタンがシャッターボタンである。

シャッターボタンについてもう少し語る

シャッターボタンについて、焦点固定のため半押し機能はなく、マウスボタンをクリックする感覚でシャッターが切れる。

ただ、シャッターボタンに角度がなく押しにくい。アクセシビリティの観点では減点対象だが、コストダウンの観点では致し方ないのか。

本体裏ぶたを開けてみた

需要があるのか我ながら少々疑問だが、instax mini 41カメラの裏ぶたを開けた状態、内側の写真も載せてみる。

最初はこの構造何だ?と思ったが、実はレンズの内側が蛇腹で、レンズを繰り出した際に伸びるようになっている。 触ると柔らかい。

同じインスタントカメラ、ロモグラフィーのLomo’Instant Square Glass Cameraも蛇腹構造になっているが、外から見えると言う点で、instax mini 41とは構造が違う。

あと裏ぶたを開けると右下に、フィルム排出用とおぼしき金属パーツが見える。この金属パーツの往復運動で、フィルムを排出しつつフィルム残数もカウントしている模様。

収納時と撮影時のレンズ繰り出し具合

最後は、電源OFF時、通常撮影時、クローズアップ撮影時のレンズ繰り出し比較画像。

コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)のように電動で繰り出すのではなく、人力で機械的に動く。節電の観点では良いかと思う。

本当はGIFアニメーションにしたかったが、ツールも環境もないため断念。

ネガポジ反転もそうだったが、Affinity Photo は細かな部分で使えない。だからと言ってアドビ税(サブスクリプション料金)を払うつもりもないが…というのは寄り道話。

あとがき

チェキの作例については、既に他のブログでも紹介されているだろうから、当ブログでわざわざ掲載しなくても良いかなと思わなくもない。

よって、他ブログではあまり扱いがなかった外観クローズアップ写真で攻めてみた。

特にチェキ本体は、ネット通販の写真で想像するより大きいので、我が家にある物を並べて対比させてみたが、参考になれば幸いである。

ただ出来れば、別記事で作例は紹介してみたいと思う。いつか。


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