今月上旬に届いた最新35mmフィルムカメラ、 Lomo(ロモ) MC-A。
今は外出時に必ず持ち出して、ちまちま撮影に勤しんでいる。
だけど暫くデジカメを使っていたせいで、MC-Aが二眼レフカメラだってことを、すっかり忘れていた。

【目次】
またやってしまった
MC-Aを使い始めてからというもの、失敗続き。
前回は撮影をいちからやり直そうと、フィルムを巻き戻してみたものの、巻き戻しが足りずにフィルムを感光させてしまう大失態。
そして今回は、二眼レフカメラ初心者がやりがちなミス。
撮影後に「あれ、レンズキャップ外したっけ?」と思い返して、はっ!と気付いた。
そう、撮影時のレンズキャップ外し忘れ。
二眼レフカメラは、撮影を行うためのレンズと、構図を決めるためのファインダーという、二つの目がある。故に「二眼」。
一眼レフカメラであれば、モニターやファインダーを見れば画面が真っ黒になるので、レンズキャップの外し忘れはすぐ気付く。
実は私、撮影時にレンズキャップを外し忘れること自体、ちょくちょくある。
デジカメの電源を入れると画面真っ黒なので、いつもはすぐに気付いた。
だけど二眼レフカメラの場合、レンズの状態が直接見えないため、レンズキャップが付けっぱなしであることに、ファインダーを覗いている際に気付くことができない。
レンズキャップを付けっぱなしということは、シャッターを切った際に光が入らないので、何も映っていない真っ黒な写真になってしまう。
なお PENTAX 17 や昔のフィルムカメラなど、一部機種にはレンズキャップ警告灯というのがあったと思うけど、Lomo MC-Aにはない。
レンズの奥は完全なアナログ世界のカメラである。
今回は4枚ほど真っ黒写真になったと思うけど、前回のように巻き戻すことはやめ、前に進むべく、早々に諦めることにした。
あ~ネガフィルムの無駄遣い…。
慣れは怖い
なぜ Lomo MC-A 撮影時にレンズキャップを外し忘れるか。
それは、GR IIIなどのコンデジ感覚で撮影しているからだと思われる。
GR IIIはレンズバリアがあり、カメラの電源を入れると鏡筒が伸び、レンズバリアが開いて撮影できる。
要は、自動でレンズキャップの付け外しをしているようなもの。
完全に、便利に慣れきってしまっていたのである。
ちなみに私が持っているカメラでは、Lomo MC-A のほか、Lomomatic110 も二眼レフカメラだけど、こちらは本体をスライドさせることでレンズが出てくる構造のため、そもそもレンズキャップが不要。
対応策
対応策として、撮影前にレンズキャップを外し、撮影後にレンズキャップを付けるというのは、ある意味当然。
ただ、自分が思う以上におっちょこちょいな私は、再発させる懸念がある。習慣化も難しいように思う。
そこで考えたのが、レンズキャップをしない選択肢。
付属のプロテクトフィルターは付けてあり、レンズが直接被害を被ることはないので、レンズキャップは付けずに、そのままカメラをポーチに仕舞うことにした。
そう言えば、他のカメラを使っている際、ちょくちょくレンズキャップが外れてカバンの中に落ちていることがある。
意図せずとは言え、ある意味、レンズキャップをせずに持ち運びしているようなもの。今更である。
プロテクトフィルターさえ付けていれば、レンズ保護は何とかなる。たぶん。
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