最近、フジフィルムが立て続けに、チェキプリンターのスーパーマリオとのコラボモデルや、instax mini Evoの新色発売などを発表している。
が、いちチェキカメラユーザーとして、ひと言、言わせてもらいたい。
【広告欄】
「チェキカメラ本体やプリンターの種類を増やすより、チェキ専用フィルムを量産しろよ。」と。
とりあえず先日、Amazonでフィルムを1パック買ったが、価格はフジフィルムモール価格で税込814円に対して、461円も高い税込み1,275円。販売元がAmazonであるにも関わらず、である。
そもそも公式のフジフィルムモールですら、未だチェキ専用フィルムの品切れ状態が続いている。
こんな状況で、チェキ関連の新製品を売り出す状況じゃないだろうと、ユーザーとして言いたい。
それとも今後何か目星がついての本体発売なのか?
そう言えば公式サイトのWEB動画で、広瀬すずがinstaxフィルムの生産拠点を訪問、みたいなPR動画が公開されている。
個人的に気になっているのが、まさかあの動画の状況そのまま、ライン1本のみで生産している?という疑問。
写真フィルムは多少なりとも、人体や環境に有害な物質があり、環境に配慮しつつ生産しないといけないのは分かるが、他にも希少で高価な物質でも使われているのであろうか。
そうでもない限り、あの動画の呑気な雰囲気では、国際的な需要に到底生産が追い付かないと思う。
まあ外野が好き勝手言っているだけなので、実際はどうなのか、中の人のみぞ知る、といったところではあろうが。
ただいずれにしても、チェキフィルムが少しでも適正価格でいつでも入手できることを望む。
