昨日の話になるけど、カメラのキタムラさんにお願いしていた110フィルム(別名:ワンテン・ポケットフィルム)の現像が完了したとの連絡を受けて、受け取りに行ってきた。
そして昨日・今日と、デジタルデュープ(ネガフィルムのデジタルデータ化)を行ってた。

【目次】
- 「2021 LomoChrome Metropolis 110 ISO 100–400」について軽く説明
- 110ネガフィルム現像の諸費用など
- カラーシフトフィルムだと、どの色が正解か分からない
- 今回は撮影失敗が多かった
- あとがき
「2021 LomoChrome Metropolis 110 ISO 100–400」について軽く説明
今回現像に出していたのは、ロモグラフィー の「2021 LomoChrome Metropolis 110 ISO 100–400」という110フィルム。
LomoChromeシリーズ と言って、ロモグラフィーが販売している、カラーシフトが楽しめるオリジナルフィルムのひとつ。
公式サイトによる紹介文には、次のように特徴が書かれている。
イエローやグリーンの発色、低い彩度と力強いコントラストが特徴のロモグラフィーオリジナルフィルム
110ネガフィルム現像の諸費用など
今回は現像のみだったので、フィルム代を除き料金は950円也。(2025年12月6日時点)
ちなみに私は直接店舗に出向いての対応なので、送料不要。但し現像に2~3週間ほど掛かるので、気長に待つ必要あり。
なお110フィルムはデジタル化が出来ないと言われているので、現像以外は全て自分で対応してる。
ちなみに店舗によって110フィルムの取り扱いが違うようなので、実際に110フィルムで撮影を試してみたい方は、まず近くの店舗で対応しているか確認された方が良いかと。
あとカメラのキタムラさん以外でも110フィルムの現像を行っているお店はあるけど、店舗に直接行けない場合は、たいてい送料が発生する。
参考> 110フィルムを現像できる場所 (ロモグラフィー)
カラーシフトフィルムだと、どの色が正解か分からない
ノーマルのネガフィルムだと、ネガポジ反転した際に、おおよその色が分かるので問題なし。
ただLomoChromeシリーズの場合、カラーシフトがあるせいで、それぞれの発色に関する特徴を把握しておかないと、どれが正しい発色なのか、大いに悩むことになる。
実際、私もフィルムをデジカメで撮影して、Lomo DigitaLIZA Lab でネガポジ反転した際、ホワイト・ブラックポイントの設定ひとつで、写真の明るさや色味が結構変わったので、写真によっては3回くらいやり直すこととなった。


その後も、写真を見返すたびあれこれ考えてしまい、思考が迷走状態。
今回は撮影失敗が多かった
今回は、撮影終盤にフィルム送り不良が1件発生、ほかにも露出オーバーなどが3~4件あった。
ちなみに Lomomatic 110 はシャッターを切り、本体をスライドさせてレンズカバーを閉じる際にフィルム送りが行われる。
だけど、本体スライド時に何か硬い時があり、カートリッジ内のカウンター(ネガの裏紙に記載された撮影枚数)が動かない時が、たまにある。
こういう時は大抵撮影に失敗している。
これまでに110フィルム4本使って撮影しているけど、うち2本でフィルム送り不良が出ているので、なかなかの割合かと思う。
なお誤解無きよう書いておくと、110フィルム全24コマ全部がダメになるわけではなく、あくまでも数コマ程度。
まあそれでもフィルムや現像代などのコストや、その場所、その一瞬でしか撮れない写真などもあるので、手痛いことに違いはないけど。

あと露出オーバーに関しては、単純にネガポジ変換時の設定が悪かったものもあれば、変換前のネガ画像で光が当たりすぎて真っ黒になった写真も何枚かあった。


なお、露出オーバーと思われる写真は、諸般の事情で公開できない。悪しからず。
あとがき
カラーシフトフィルム、なかなか難しい。
まあ奥が深いというのかな?
あとデジカメと違って、撮影失敗は現像するまで分からない。
だけど ロモグラフィー 10の自由宣言 も踏まえ、失敗も含めて、今後もフィルム撮影を楽しみたいと思っている。
広い心を持たないと、ロモグラフィー製品でフィルム撮影はできないので。
