昨日の皆既月食で使用した機材というか、うちの望遠撮影機材について、少し語ってみる。ちなみにマイクロフォーサーズ機である。悪しからず。

【目次】
- 【カメラ本体】OM SYSTEM OM-5
- 【レンズ】M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO
- 外観について
- 総重量について(参考値)
- 過去に揃えた望遠撮影機材
- 実はあともう1本、望遠ズームレンズを持っているが。
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【カメラ本体】OM SYSTEM OM-5
公式サイト> OM SYSTEM OM-5
いわゆるレンズ交換式カメラなので、望遠撮影とは直接関係ないが、もののついでに紹介させて欲しい。
普段は小型で軽いPEN E-P7を愛用しているが、防水性能があって大型レンズの使用にも無理がないサイズのデジカメが欲しかった時期に購入。
E-P7と比較して、操作系がごちゃごちゃしているのが好きではないため、使用頻度としては少な目。片手(右手)で電源スイッチを切り替え出来ない点もマイナス。故に、私のお気に入りカメラリストからは外れている。
もちろん、性能的にはE-P7よりもOM-5のほうが上。だが私としては、道具としてはE-P7のほうが好き。まぁあくまでも個人的好みということで。
ちなみにOM-5は今年Mark IIが発売されたので、私が持っているのは旧型(便宜上、Mark Iと呼称)となるが、今の私にポイポイ買い替えするような財力もないし、そもそも利用頻度が少ないので、旧型でも特に問題なし。
ちなみにOM-1と違い、小型軽量なE-P7と同型のバッテリーを使用するためか、バッテリー持ちはいまいち。但し共用利用できるのは、コスト面を含め利点だと思っている。
なお、先日の夜間撮影では、液晶モニターよりもEVF(液晶ビューファインダー)越しの方が、月の表面や星の判別もできてピントも合わせやすいことに、撮影後半になって気付いた。
【レンズ】M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO
公式サイト> M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO
一時の気の迷いで望遠レンズが欲しくなり、紆余曲折の上、購入に至る。
素人の私が写真を見ても、解像度がひと回り違い、描写力に違いを感じる。さすがは M.ZUIKO DIGITAL PRO シリーズのレンズ。

本当は上の写真よりも遠方の霞み(かすみ)が少なく、もっと綺麗な写真もあるが、綺麗すぎて手前側の民家の洗濯物まで識別できるため、プライバシーやセキュリティリスクを考慮して、ネット上には公開しない。
ちなみにM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PROの特徴は、大きく次の3点。
- インナーズーム式で、鏡筒の長さが変化しない。(収納時を除く。)
- ズーム全域で解放絞りがF4固定で扱いやすい。(ズームで解放F値が変動しない。)
- 防滴性能/防塵機構がOM-5と同じIP53なので、セット時の相性が良い。
レンズ重量を抑えるため、解放絞りがF4と少し暗いが、上位クラスのF2.8 PROレンズとなると、サイズ・重量・お値段全てが倍程度に跳ね上がるので、足るを知る、といった感じで手元に置いている。
外観について
OM-5本体を撮影したついでに、M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO レンズも含めた外観を掲載してみる。
以下はレンズ収納状態。この状態では撮影出来ない。電源を入れると「ズームリングを回して(鏡筒を)繰り出せ」とモニター越しに叱られる。実際には敬語だが。

続けて、撮影時の状態。インナーズーム方式なので、焦点距離40mmだろうが150mmだろうが関係なく、撮影中はずっとこの長さに固定される。

鏡筒を繰り出し、レンズフードも付けた状態。描画力は良いのだが、外観はちょっと不細工。

ちなみに私は基本レンズフードは使わない派で、普段の撮影時は、フードを逆さまに付けて収納している。ただ、フォーカスリングが回しにくくなるのが欠点。

総重量について(参考値)
OM-5(ここではMark Iと呼称)とM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PROを組み合わせた際の重さは、バッテリー・SDカード込みで、実測値875gであった。ご参考まで。

過去に揃えた望遠撮影機材

- デジカメ本体:LUMIX DC-G99D
- レンズ:H-FSA100300
パナソニックのデジカメのうち、いわゆるGシリーズで展開している、マイクロフォーサーズ機と、マイクロフォーサーズ規格の望遠レンズ。
本体のほうは、フルサイズ機並みにバカでかく、これマイクロフォーサーズ機じゃないよね、といった感じ。
レンズのほうは、35mm判換算で焦点距離600mmとかなりの望遠レンズだが、望遠端の描写力は M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO よりも落ちる。撮影条件によっては、E-P7でデジタル2倍ズームしたほうがマシだと感じるほど。
まあ35mm判換算で焦点距離600mmともなると、遠方撮影時のちょっとした空気の淀みも影響が半端ないということで。
そしてなにより、この本体とレンズのセットは、マイクロフォーサーズ機としては、とにかくバカでかい。あまりの取り回しの悪さに閉口して、OM-5の下取り品として売却したという次第。
もっとも、これでバカでかいなんて言ってたら、バズーカ砲みたいな望遠レンズを背負い、老体にムチ打ちながら趣味の撮影に勤しんでいるご老人に申し訳ない。
まあ、あの装備故に悪目立ちしてる撮影マナーの酷い老害どもに嫌気が差して、嫌悪感を感じることも、私が重装備を求めない理由のひとつではあるが。
実はあともう1本、望遠ズームレンズを持っているが。
実はあともう1本、コンパクトで安い望遠ズームレンズを持っているが、M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO を買って以降、ほとんど使っておらず、防湿ボックスの肥やしと化している。
元々の価格が安いので買取価格も安く、手元に置きっぱなしになっている感はあるが、せっかく持っているので、今度E-P7に取り付けて持ち出して、記事化しようかとほんの僅かに思う。
思いのほか文字数も増えたので、今回はここまで。
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