少し長めな前置きと愚痴
たまには二輪ネタでも。
私は車を持っておらず、今は155ccスクーターで買い物に行ったり、気になる場所へ出掛けたり、まれに子供に会いに高速道路を突っ走って東京まで往復したりもする。
免許的にはマニュアル車400ccまで乗れるが、歳を重ねるにつれ膝への負担が辛く、今は大人しくスクーターに乗っている次第。
私がデジカメで、コンパクトなマイクロフォーサーズ機を愛用する理由のひとつが、荷物の積載に制限がある二輪乗りだからという理由が大きい。
なお、ちょくちょく勘違いしてる黒塗り3ナンバーのSUV車やワゴン車に背後をぴったり付かれることがあるが、大人が子供に真剣勝負を挑むようなもので、みっともないから止めて欲しい。必死過ぎて哀れ。あと喧嘩売るなら同格以上にして欲しい。
【目次】
本題/BEELINE MOTO について
長い前置きと愚痴はさておき、スクーターは通常、ハンドル部にカバーが掛けられており、スマホホルダーなどが取り付け出来ないため、バイクナビでは苦労する。
そんな折、多分二輪系のwebサイトだったと思うが、「BEELINE MOTO」(ビーライン モト)という製品を知った次第。数年前の話。

元々はイギリスのメーカーで製造・販売されており、日本では二輪用品を取り扱う プロト さんのほか、いくつかの会社で輸入・販売を請け負っているもよう。(「もよう」というのは、私はプロトさん以外の業者に詳しくないため。)
特徴的なのは、強力な防塵・防滴耐性(IP67)よりも、画面表示の潔さ。
スマホとBluetoothで接続して使うのだが、私が持っている旧モデルは、次に曲がる距離と方向が大きく表示されるのみ。
たださすがに要望が多かったようで、後継モデルの BEELINE MOTO II では、簡易的なルート表示が出来るようになった。
参考までに、初期型とII型のYoutubeリンクを貼っておく。
まずは初期型。
続いてII型。
BEELINE MOTO の良いところ/残念なところ
最初にお断りだが、ここで挙げるBEELINE MOTOの良いところ/残念なところは、私が現在使っている旧モデル・初期型を前提に書いている。
後継モデルの BEELINE MOTO II は画面表示が少し細かくなっている。
だが、画面表示以外の基本的な動作は同じと思われる。ご参考まで。
BEELINE MOTO の良いところ
- モノクロ液晶で、スマホよりも日中の視認性が良い。
- 別売りのミラーマウントを使えば、スクーターにも取り付けできる。←これ超大事。
- スマホ本体をバッグや上着のポケットなど、安全な場所に収納できる。
- デバイスが小さく軽いので、高速走行時の風圧にも耐える。
- 専用アプリの地図に情報さえあれば、走行レーンの案内もしてくれる。
- バッテリー持ちが良い。二輪の駐車時に電源OFFを努めれば、日中帯の移動なら余裕で持つ。
- スマホなどの音声ナビでは、ヘルメットにインカムやスピーカーを付ける必要があるが、BEELINEであれば他のデバイスは不要。
- ゴムベルトなどでもマウント出来るので、バイクレンタルでも活用出来る。
- 待機時の画面に、デバイスの角度に合わせて二輪マークがコロコロ転がって楽しい。
- クリスマスの時期になると、待機時の二輪表示がクリスマス仕様になる遊び心もある。

クリスマス仕様時の画面(2024年12月撮影) - 寄り道や間違いを楽しめる、気持ちに余裕のあるライダー向け。
BEELINE MOTO の残念なところ
- 専用スマホアプリのマップ情報は、道幅や幹線道路など、道の特徴は一切考慮していないため、かなりの確率でヘンテコな道に誘導される。
- スマホアプリのルート修正がかなり面倒。ピンの置き場所によっては、道路をUターンする迷走ぶり。
- スマホアプリでルート修正している手間と時間を考えると、ある程度曲がるポイントを記憶して実走するほうが手っ取り早い。
- 自動車のカーナビと違い位置情報が若干遅れるので、道が入り組んだ市街地では曲がるポイントを見逃しがち。Bluetooth故かスマホ>デバイス間のタイムラグもある模様。
- 道を間違えた際のリロードが遅い。たいていは「道を戻れ」と示す進行方向逆向きの矢印が暫く表示される。
- 初期型とII型ではサイズや作りが違うため、オプション品の共用利用が出来ない。
- タイパや完璧を求めたがる日本人には不向き。
おまけ情報
そういえば、ビルが多くGPS電波の届きにくい東京都内では迷走ぶりが半端なかったが、群馬に引っ越してからは、某社のバイクナビアプリよりBEELINEのほうが頼りになっている。不思議。
あとBEELINEの画面案内に従って交差点を曲がる際、遅くとも100m手前で意識して曲がる場所を目視確認すると、案外うまく行くことが多い。
なので右左折ポイント100~200m以内に入った際は、タイムラグも考慮して、スピード出し過ぎに注意。
あとルート案内の品質が悪いと書いたが、実走データは集計しているようなので、ルート案内で指定されたナビ案内を鵜呑みにせず、大勢の人が正しい実走ルートを選択すれば改善される、かもしれない。
あとがき
以前の私なら羽振りが良かったので早々に買い替えたのだろうが、今はそんな余裕がないので、最低でも今の BEELINE MOTO が使える間は使い続けて、バッテリーの寿命が来たりして使えなくなったら、その時に改めて後継モデルへ買い替えようと思っている。
それまでは初期型を大切に、だけども有効活用すべく使い倒したいと思っている。
では。
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