本日、RICOH GR IVの発売が正式発表された。
参考・公式サイトニュースリリース> https://news.ricoh-imaging.co.jp/rim_info/2025/20250821_041215.html
発売日は1ヶ月後の2025年9月12日で、価格はオープンだが、14万円前後と言う話もある。(※追記あり)
GRには、昨今の高級成金コンデジよりも手の届く価格での提供を期待したいところ。
ちなみに販売は例によって、抽選販売を予定しているとのこと。
以下、ニュースリリースを見て、個人的に気になった点を取り上げてみる。
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GR IV の個人的に気になった点
記録サイズのアップ
GR III では記録サイズが最大6000x4000ピクセルだったが、GR IVでは最大6192x4128ピクセルにアップしている。
但し、イメージセンサーのサイズが同じで高密度化するというのは、単純に良い話ではなく、画素当たりの光を受ける面積が減り、結果として光に対する感度が下がるので、悪影響がないことを祈りたい。
なお、撮像素子(イメージセンサー)のサイズは、GR III の 23.5mm×15.6mmに対して、GR IV では23.3mm×15.5mmとサイズダウンしており、0.1~0.2mmの世界とはいえ、仕上がり画質が心配。
手振れ補正機能の強化
GR IIIでは3軸手振れ補正だったが、GR IVでは5軸手振れ補正に強化したとのこと。
ただ個人的には、3軸手振れ補正でも問題なく、やっとマイクロフォーサーズ機のPEN E-P7に追いついたと思えなくもない。
内蔵メモリーの増加
GR III では内蔵メモリーが2GBだったが、GR IV では大幅アップの53GBにアップしている。単純計算で26.5倍もの容量アップ。
これで、SDカードへの書き込み速度よりも、内蔵メモリーへの書き込み速度が早ければ、スナップシューターがますます唸ると思う。
なお個人的には、Sigma BFの如く、潔くSDカードすら廃止しても良いかと思う。
microSDカード採用
GR III ではフルサイズのSDカードであったが、GR IV ではデジカメとしては珍しく、microSDカードを採用している。
「新型バッテリーの採用でバッテリーライフの向上も実現」とあるが、少しでもバッテリー容量を稼ぐために、SDカードよりもサイズの小さいmicroSDカードを採用したものと思われる。
新開発の超小型フラッシュに対応
私は基本フラッシュを使わない派だが、GR IIIではフラッシュを要望する声があったのか、新型小型フラッシュ(RICOH GF-2)を同時発売予定とのこと。
あとがき
前にも書いたが、GR IV について、投機目的の連中にではでなく、写真を愛好する人々を中心に、本当に必要としている方々に届くことを祈りたい。
【2025年8月28日 追記】
公式オンラインストアでの価格を確認したら、税込194,800円だった。20万円はギリギリ超えなかったものの、高い…。
ちなみに会員価格だと10%OFFの税込175,320円となる。
なお、現時点では抽選販売のみで、応募期間(エントリー期間)も締め切っているので、予約すらできない。
いずれにしても、今の私の財政状況では買えないので、GR IIIをこれからも大事に扱おうと思った。