昨日 に続き、今日も展覧会を3つほど見てきた。会場はいずれも群馬県高崎市にある、高崎シティギャラリー。

同じ時期に、複数の展覧会や発表会が開催されており、展示室が複数あるので、複数見れたという次第。
以下、それぞれに感想を書いてみる。
【目次】
第26回 サンライフ高崎写真愛好会写真展
高崎市内の写真愛好会の団体が開催された写真展で、特に賞とか何かあるわけではないけど、技術力の高そうな雰囲気が写真から感じ取られた。
技術があるからこそ、一瞬の風景も綺麗に捉えることが出来るのだと思う。
撮影レベルの低い私に語れるのは、これくらい😅
第46回 高崎市小・中学校 防火ポスター展
高崎市内の小・中学校に通う生徒さんたちがが描いた防災ポスターの発表会。
防災というお題目のほか、何か例題みたいなものがあったのか、似たようなキャッチコピーや題材を用いた作品が少しあったけど、子供らしい自由な発想で描かれた絵は、結構好き。
ただ、たまに80年代アニメ?みたいな目の描き方をした画風があって、「君たち歳いくつだ?」とツッコミを入れてあげたかった😋
あとこれは私たち大人の問題だと思うけど、タバコを描いたポスターも多かった。群馬は東京・神奈川と違って、タバコに対する規制が薄いので。
…というのは、元喫煙者の弁。
2025年度 群馬県立女子大学実技ゼミ卒業・修了制作展
予備知識なしで展示内容を見てたけど、今調べたら、大学に美術関連の学部があるそうで、卒業・修了課題で製作した作品の発表会みたい。
関係者ではないので、あいまいな説明で申し訳ない。
先に小中学生の絵を見たからなのか、画風の明らかな違いに、子供たちの成長の早さと恐ろしさを知った😅
とは言え、今の日本では18歳を超えると成人扱いだけど、学生が大人かというと、まだ守られている部分もある点で、微妙なところ。
それは本人たちも気付いているようで、一部の展示作品に反映されている。
ただ、ウサギを含めた草食動物は基本的に捕食される側なので、身を守る防具にはならないと思う。
ほかにも絵画・立体展示・コンセプトデザインなど、色々展示されていた。
ラインやベタのはっきりしたポップなデザインや、心の闇というか負の感情を描いたような少しショッキングな絵画など、色々な表現に出会えた。
個人的には、自画像の証明写真NG例、ネタとして結構面白かった(そっちかw)
次に、小さなダルマが回転台の上で回る作品群。回転台の不具合らしくガタガタ音がしていて、ラーメンダルマが「ラーメン食わせろ」と小声で騒いでいるようで、愛らしくて面白かった。偶然?
あと、受け付けの学生さんに、作品の本質とは関係ない、素材の話を聞いてしまって申し訳ない。しかも被り物で勘違いしたけど、作品を作った本人ではなかった様子😅
もののついでに作品内容と関係ないことを書くと、一部絵画について、絵具など筆の流れと明らかに違う、直角に交差する透明な筆の流れが、照明を反射して光って見えたのが気になった。下地か、表面にニスか何か塗ったあとかな?
こちらの作品展には、まだ色々書けるけど、寝てる最中に見た夢を誰かに話すように、誰にもうまく伝わらないと思うので、この辺で。
ただ、もし学生さんや学校関係者の誰かが検索して当記事に辿り着いたのなら、素材だけでなく、作品内容や表現内容も素人ながら鑑賞していたことだけ、お伝えしたい。
あとがき
いずれの展覧会も、2026年3月の連休明け24日~25日まで開催しているとのことで、近場にお住まいで気になる方は、 財団法人 高崎財団のイベント情報 の 2月展示室案内PDF をご確認のうえ、どうぞ。
ちなみに公式サイト内のカレンダーは、コアホールの催し物しか掲載してない。ちょっと不親切。
予想以上に文字数が増えてしまったので、この辺で。では。
【2026-02-23 追記】
偶然だとは思うけど、今朝の地元新聞コラムで「ぬい活」(ぬいぐるみ活動)のことを知った。
美術・芸術は、時に歴史・時代背景なども知る必要があり、その点では素人や一見さんには難しいと思う。
でもぬいぐるみを着るという発想が「ぬい活」からかと合点がいった一方、日本の大学生の幼さも少し気にかかる。
ただ、手編み作品に限定して、人より大きな作品を手編みした苦労と努力を考えると、杞憂だとは思うけど。
あと、ファンタジーな作品を発表する子がいる一方、不安や孤独、自らの内面を表現する作品もあり、色んな表現を見ることが出来たのは、個人的には良かったと、改めて思ってる。
なぜか追記も長くなってしまったので、この辺で。では。