今回は2026年1月~3月に放送された、いわゆる2026年冬アニメの個人的感想を、ネタバレなしで書いてみる。
【目次】
葬送のフリーレン(第2期)
アニメ公式サイト > https://frieren-anime.jp/
魔王討伐後の世界から話が始まる珍しいパターン。
主人公・フリーレンの記憶を通して、勇者ヒンメルと仲間たちとの旅の思い出が、今シリーズも丁寧に描かれていると思う。そして現メンバーとも旅を通して、それぞれが思い出を積み重ねていく。
基本、1話2本の小さなエピソードの積み重ね。
第1期は2クール28話まであったけど、第2期は1クール10話だけと短め。そのうち3話連続の話が1本ある。
その3話連続の話で、第1期で試験官として登場したゲナウが話の中心として登場する。一見冷静かつ冷酷な性格に見えるけど、過去と現在のエピソードを織り交ぜて、彼の心情を丁寧に描いていると思う。
以下は感想と言うよりツッコミ。
作中で既に1000年生きている主人公・フリーレンは、あの小さな頭でどれくらいの記憶や知識を蓄えているのだろうと、脳科学的に気になるw
過去のフリーレンは人に興味がなかった、という割には勇者パーティーでのエピソードを色々と覚えている。色々と濃かったメンバーのおかげ?
本作品の魔族は、人を騙し捕食するため人の言葉を話す、という設定だけど、魔族同士の会話にも使ってるのでは?というツッコミは野暮というもの。
【推しの子】(第3期)
アニメ公式サイト > https://ichigoproduction.com/Season3/
現代劇に転生要素を取り入れているため、ぶっちゃけ何でもあり。
基本的には、アイドルや芸能界の光と影を描いている。
タイトル表記は【】も含めるのが正解だと、最近知った。
第1期~2期では出番の少なかった双子の妹(ルビー)が、第3期では話の中心となる。
次が最終シリーズとのことで、伏線を少しずつまとめに入っている感じがある。
何話か忘れたけど、鏑木(かぶらぎ)と一緒に営業活動している彼は誰?と思ったら、身なりを整えた五反田(監督)だった。前振りも説明描写も一切なかったから、気付くのに時間かかった。
原作ではどうなのか知らないけど、有馬かなとMEMちょのキャラ簡略化表現というか、通常の作風と大きく外れたキャラ表現に、アニメとして違和感を覚える。アニメ制作、手抜き過ぎでは?
Wikipediaのネタバレ記事が酷すぎる。制作サイドは営業妨害で記事編集者を訴えても良いかと。
魔入りました!入間くん(第3シリーズ・再放送)
アニメ公式サイト > https://www.nhk-character.com/chara/iruma/
2025年秋から再放送していたと思うけど、個人的滑り込みで2026年冬アニメに含める。
今も昔も時々ある、週刊少年チャンピオン(秋田書店)原作漫画のアニメ化。
実の両親に売り飛ばされて、魔界に連れてこられた主人公・鈴木 入間(すずき いるま。以降イルマと書く。)が悪魔学校に通うことになり、クラスメイトの個性的な悪魔たちと一緒に進級を目指す、異世界学園コメディ。
新シリーズである第4期が今月4月から放送予定。結果として第3期の再放送でおさらいできて良かった。特に3期最後のシーンは、完全に忘れてた。
基本的にはコメディで進行するけど、第3期はシリアス要素少し多めだったように思う。且つ、徐々に暗い影が迫ってきている感がある。
個人的なお気に入りは、サリバン邸のキッチンでイルマとアメリがお菓子を作る話。内容的には、お約束な展開ではあるものの、オペラ曰く「キョトンとするな」と言ってた際の二人の表情が良かった。あと話の締めもアメリらしいと思った。
シリーズを通して、主人公であるイルマの表情が豊かだけど、第3期はオープニング映像など、ちょっと大人びて見えた。まあ作画の揺れと言われると、それまでだけど😅
あとがき
なんか今回は、いつもに増して、感想と言うよりツッコミが多かったような気が、無きにしも非ず。
ちなみに記事が連続3本でアニメ絡みだけど、今回の記事で、おおよそ打ち止めかな?と思う。