群馬県立近代美術館で開催中の展覧会に、以前、テレビ番組で見て気になった絵画が展示されている事を知り、さっそく美術館に足を運んだ。

【広告欄】
私が気になっていた絵画というのは、「洲之内コレクション」のうちの1点、長谷川潾二郎の「猫」。
ひと昔前に、NHK「日曜美術館」という番組を気まぐれで見ていた際に紹介され、シンプルな構図ながら毛並み一本一本まで丁寧に描かれた緻密な描写と、片側しか描かれなかったヒゲが特徴的な油彩画として、記憶の片隅に残っていた。
ネットで調べてみると、2010年5月放送回とのことで、かれこれ15年越しに実物を見る機会に恵まれた。
今回、絵画の展覧会としては珍しく、撮影可能な作品が多く、個人で非営利目的のサイトであれば公開も可能とのことだったが、当ブログは線引きが難しいため、作品本体ではなく、館内のミュージアムショップで買った缶マグネットの掲載だけに留める。

ちなみに私自身は、絵の才能も絵画の審美眼も持ち合わせていないが、他にも初見ながら見入る作品がいくつもあった。
後述する参考リンクに展示作品目録がないので、個人的に惹かれた絵画について、題名と作者だけ列挙する。ご参考まで。
- 猫/長谷川 潾二郎
- 階段にて/中村 宏
- 婦人の日/桂 ゆき
- 影/瑛九
- アルファからオメガまでII/菅野 聖子
その他、同時開催の展覧会で、ルノワール・ピサロ・モネと言った、私でも知っている有名な画家の絵画も展示されていて、油彩ならではの立体的な筆使いを間近で感じることができ、とても良い経験になった。
【参考リンク】