当記事は元々、別記事の後半に掲載していたが、記事を分離して、単独で商品レビューのみの記事とした。商品購入時の参考にして頂ければと思う。
ちなみに元々の記事は下のリンクから。
amazonアソシエイト対象リンク込みのレビュー記事
Amazon Echo Spot(2024年)
- 2024年発売のEcho Spot。
- 拳よりひと回り大きい程度のサイズ感だが低音がよく効く。よって夜中の大音量再生には注意。
- Echo showのような動画再生は出来ず、カメラもないのでビデオ通話も無理。
- 時計表示とCDジャケット表示のみだが、これくらいシンプルな方が良いと思う。現時点(2025年6月)で広告表示されない点も良い。
- 自動画面スリープがないので、液晶とは言え画面焼き付きが少々心配だが、使用半年程度では問題なし。ちなみに音声操作で画面を消すことは可能。
- たまに耳が遠いが、音声操作はやはり楽。これで日本語楽曲の音声リクエストが出来れば文句なし。
- ラジオの再生方法については、radiko(ラジコ)やJCBAインターネットサイマルラジオのスキル(機能拡張の一種)を使用する。
ソニー 手回し充電ラジオ
- 個人的にラジオと言えばソニーの手回し充電ラジオ。
- 私が持っているICF-B09にはソフトライトが付いているが、他の機種についてはソフトライトを廃止して、代わりに太陽電池パネルを付けている。もちろん暇に任せてラジオを聴きつつハンドルを回して充電しても良い。
- 充電池によるラジオ視聴のほか、単3乾電池2本でも視聴できる。
- 内蔵充電池について、webカタログには表記がないが、ICF-B09の背面にはNi-MH(ニッケル・水素充電池)の記載がある。
- ひとつ問題は、スマホ充電用USB端子やイヤホンジャックを塞ぐ蓋が、購入後3年で軽く加水分解してベトベトしてきたたこと。防滴仕様故の問題か。
- 私が持っているICF-B09の他、ICF-B99とICF-B300があるが、この末尾99と300の違いは、商品の仕様ページを見る限り、300の方は付属ケーブルの1本がUSB type-Cになっている。ちなみに99はソニーストアでの取り扱いがない。
- ソニーストアの比較表ではICF-B300にイヤホン/ヘッドホンジャックの表記がないが、製品画像には蓋にヘッドホンマークがある。謎。
実はあとひとつ、今も使っているSONYのシャワーラジオも紹介しようかと思ったが、ソニーストアを見たら生産終了していたことと、amazonでは出品業者によるぼったくり価格になっていたため、レビューから除外した。