~歳月人を待たず~

旧ブログ名:歳月不待(さいげつふたい)

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今シーズン初の枝豆。レシピ付き。

 埼玉県産の枝豆が収穫シーズンだというニュースを聞いた翌日、近所のスーパーでまさに埼玉県産の枝豆が売っていたので思わず買い、昨日・今日と調理して、ビールのおつまみとして食べた。

 ちなみに枝豆の調理方法ついて、私自身はクックパッドの投稿で見つけたものの中から、調理方法と手間を勘案して、一番良いと思ったレシピをそのまま採用しているが、暫くログインしていなかったら閲覧履歴が消えてしまっていたので、元々の投稿者が不明。申し訳ない。

 ちなみに調理のポイントは、ずばり、茹でずに蒸すこと。

【材料】

  • 枝豆:1袋以内
  • 粗塩:小さじ3杯(大さじ1杯)
  • 水:1/4カップ(50ml)

※分量は参考まで。適宜調整すること。

【作り方】

  1. 袋から枝豆を出してボウルに入れ、水を2回ほど変えながら揉み洗い後、一旦ザルに上げて水気を軽く切り、再びボウルに戻して粗塩小さじ3杯(大さじ1杯)で揉み洗いして、10分ほど塩をなじませる。

  2. 火を付ける前に、枝豆と粗塩をフタの出来る鍋に一緒に入れ、水を1/4カップ(50ml)入れてフタをした後に火を付け、強めの中火で3分30秒ほど蒸す。水と蒸し時間については、焦げない程度にお好みで適宜調整すること。なお、粗塩は真面目に全部鍋に入れると塩辛くなるため、何度か作りつつ適宜調整すること。

  3. 茹で上がったら枝豆をザルに上げ、量にもよるが5分ほどうちわなどで扇いで粗熱を取り、適当に冷めたら出来上がり。なお、水に浸けて冷ますと栄養が逃げるし食感も悪くなるので避けること。

 以上、調理時間としては30分もかからないので、お手軽。併せて、蒸している時の豆の香りも一緒に感じて頂ければと思う。

 ちなみにブロッコリーなどもそうだが、一見硬そうに思える野菜も、茹でずとも短時間蒸すだけで、栄養が水に溶けにくく、手軽に調理して食べる事が出来る。ご参考まで。