昨日の話になるけど、館林市に行ったついでに、茂林寺というお寺に寄ってきた。
「分福茶釜」の伝承で有名なお寺さん。



館林市は、市のマスコットキャラや、市内のあちこちでタヌキが扱われているけど、元々の出処が、この茂林寺だったりする。
世間的には、茶釜の姿をしたタヌキが有名だけど、お寺の伝承としては、茶釜の持ち主が狢(ムジナ)かタヌキだったという話になっている。
詳細については、Wikipediaの記事でもどうぞ。
そう言えば、館林市のマスコットキャラになっているタヌキについて、商標未登録が原因で改名を余儀なくされたのは、記憶に新しいところ。
あと私は未見だけど、アニメ「宇宙よりも遠い場所」の登場キャラが館林在住という設定で、この茂林寺もイメージポスターの背景に登場している。お寺の境内にも2枚ほどポスターを見かけた。
ただ、2026年時点で、前橋市が全面協力している「前橋ウィッチーズ」に比べると、館林市内のアニメを使った誘致は、だいぶ下火になってる感はある。
茂林寺沼
茂林寺のすぐ隣にある沼で、館林を代表する里沼のひとつ。



昭和、特に戦後の高度成長期に入ってから宅地化の波に飲まれ、農地を除いて、平地に緑が少ない群馬県にしては、かなりの規模で沼や緑が保全されている。
茂林寺沼については、茂林寺があったおかげで神聖な場所として残されたらしい。
今回は沼の周囲を1周したのみだったけど、沼の西側にも湿原の散策路があったようで、機会があれば再訪してみたいところ。
もっとも、沼の周辺と同じく、草藪だらけかもしれないけど。
おまけ/茂林寺川の主(ぬし)?

茂林寺沼と茂林寺川の間の遊歩道を歩いていた際、川で魚の跳ねる音がしたので視線を向けたところ、魚っぽい何かがいたので、とりあえずカメラで撮影してみた。
Googleレンズで調べたら、ニシキヘビと誤認されたけど、写真で見る限り、胴の前部分が太く、尾びれも見えるので、ライギョか何かの魚っぽい。
ただ私は、魚に(も)詳しくないので、詳細は分からず。