今回は、先月9月30日に発売された「前橋ウィッチーズ TVアニメオフィシャルBOOK」について、私個人の感想を書いてみた。ご参考まで。
【広告欄】
個人的な全体☆評価は「★★☆☆☆」(最大5に対して★2つ)
TVアニメ放送前に発売された「前橋ウィッチーズ FIRST FAN BOOK」より情報量は増えたが、情報量に合わせてか販売価格も税込3,850円にアップした。4千円弱。
ただ情報量は増えたとはいえ、テレビ放送されたシーンなど版権画像が多いだけで、インタビュー記事を除けば、文字解説は少なめ。小道具の紹介も一部だけ。
ユイナの母親や祖父、チョコの家族やマイの両親など、主人公たちにとって身近な人たちに関する画像資料や設定資料は一切なし。但し部屋の全体像は小さいながら画像がある。
各話解説を読むと、最終話の額縁が実は鏡だったとか、サイリウムは当初人物も描いていたが処理が重すぎてサイリウムだけになったとか、改めて設定に気付いたり、裏話も読めた点では良かった。
今回は、聖地巡礼を含めた前橋ガイドブック的な情報は一切なし。
声優グループとしての「前橋ウィッチーズ」にも興味があるなら、買って損はないかもしれないが、私のように声優さんのグラビアに興味がなければ、税込3,850円は割高に感じる。
紙の本は、ほぼA4サイズなので、画面の小さなタブレット端末で見るよりは、紙の本が良いかも知れない。付録でポスターも付くそうなので。
各所の解説で時々「撮影」という言葉が出てくるが、セル画を重ねて撮影するのではなく、コンピューターによるコンポジット(合成)が中心となった現代で、「撮影」とは何を指しているのか、いまいちイメージがつかなかった。
内容が「FIRST FAN BOOK」と重複している部分も多いので、今から買うのであれば、断然「TVアニメオフィシャルBOOK」。というか、放送終了して情報解禁された時点で「FIRST FAN BOOK」を買う意味がない。
アニメや本書とは直接関係ないが、現職の前橋市長が既婚幹部職員とのラブホ通い騒動を引き起こし、せっかく本作がエロ要素を排除したというのに、全てぶち壊し。ただ、本作には何の罪もない。
