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レスキュー商法トラブルについて
先日、NHKの番組「クローズアップ現代」にて、レスキュー商法のトラブルについて取り上げられていた。
参考> 水漏れ・詰まりで高額請求!? “レスキュー商法”トラブル増加(NHK NEWS WEB)
番組内では、トイレ詰まりや夜中のG駆除、鍵の紛失など、住居に関する各種トラブルで、ネット検索で業者を探して安価だったので作業を依頼したところ、追加作業が次々と発生して6桁以上の高額費用を請求されたという話だった。
番組で紹介されたのに特集ページに記載のない話
番組内では神戸市でトラブルが多発したことに対して、自治体や業界団体が危機感を感じて対策を行っているという話もあったが、上記のリンク先ページ(WEB特集)ではほとんど触れられていない点が残念である。
もうひとつ重要な点が、番組内では紹介されたのに、リンク先ページには記載がなかった。
それはネットでの業者探し。
ネット検索上位の業者=優良業者とは限らない
番組内の事例では、水漏れやトイレ詰まりが発生した場合、早く安く解決しようと思いネット検索(あえて名前は出さない)で業者を探していたとのこと。
だが、ネット検索の上位に「スポンサー」や「PR」と言った文言と一緒に表示される業者は、業者自らお金を出して、検索結果に広告を掲載してもらっているに過ぎない。
つまり、検索結果の上位に表示されるから優良な業者とは限らないということ。
悪徳業者からすれば、たとえ広告掲載が高額になったとしても、騙した客から高額請求して利益を得れば損はないので。
トラブルに巻き込まれないための対策
番組や上記リンク先でも、トラブルに巻き込まれないための対策について触れられていた。
だが、住居に関するトラブルで業者を探す際、一番手堅い方法は、
- 賃貸アパート・賃貸マンションに住んでいる人なら、悩むことなく管理会社に連絡。
- 戸建住宅に住んでいる人なら、自治体や地域の人たちに聞いて、信用できる業者に依頼。
ではないかと思う。
且つ、番組でも紹介されていたが、トラブルが発生する前に、事前に問い合わせ先を調べて、もしもの時に準備しておくことが大事かと思う。
結局のところ、クチコミやどこぞの馬の骨とも知れぬ業者より、管理会社と提携している業者や、自治体に登録している業者、地域で信頼関係を築いている業者に仕事を依頼するのが、一番安全だと思う。
昭和だろうが令和だろうが関係なく、人を騙したり脅したりして金儲けをする人間なんて、世の中いくらでもいるから。