昨日のチェキフィルムを、デジカメでマクロ撮影してみた。
本当は別の目的を持ってマクロ撮影したのだが、ちょっと思惑が外れたので、とりあえず公開だけしてみた次第。
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ちなみに昨日公開した写真はこちら。

撮影機材は次の通り。
- カメラ/PENTAX KF
- レンズ/smc PENTAX-DA 50mmF1.8
最短撮影距離0.45mでは、上の写真が限界だった。
ちなみにKマウントのマクロレンズは持っていない。
そして今日マクロ撮影した、フレーム込みのチェキフィルムが次の写真。

こちらも撮影機材を紹介すると次の通り。
薄曇りでのチェキ撮影だったが、空と雲の淡く曖昧(あいまい)な境界も綺麗に表現できてると思う。
最後はフレーム内の写真だけ収まる程度にレンズを寄せて撮ったもの。

マクロ撮影して気付いたが、チェキフィルム・instax miniの写真比率は、マイクロフォーサーズとほぼ同じ4:3だった。
ちなみに左上のテカリは、チェキフィルムが波打っており、光源の光を反射しているためで、こちらは雲ではない。
あとブログ画像では分からないかもしれないが、空に小さなホコリが2つ3つ写り込んでた。マクロ撮影あるあるというか、肉眼では見えてないので見落としがち。失敗失敗。
いずれにしても、チェキフィルムというか instax mini は、フレーム込みで54mm×86mmと名刺程度のサイズだから綺麗に見えるのであって、パソコンのモニターで大きく表示しても、ぼやけるだけで、いまいち表現力に欠ける。
やっぱりアナログ(フィルム)はアナログ(写真)で楽しむのが一番だと個人的には思う。
【おまけ写真】
昨日記事に載せそこねた、スマホ撮影の写真。

チェキフィルムは、他の被写体と一緒に撮ると、雰囲気が良いように感じる。